感想・映画「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2回目)」

「YouTubeでスーパーヒーロー大戦GPが特別公開だったので、気になってTTFCでまた見てしまった」

「なぜYouTubeで見ないんだ」

「だってCM入るじゃん」

「ぎゃふん」

「記憶だとライダータウンは存在しないと明らかになるのがクライマックスだったが、実際はそのあとでレースやってるね。レースは覚えてる。Wはモンスターでレースにでているという怪物レースだ」

「それでどうだった?」

「割と面白かったぞ」

「どこが良かった?」

「詩島霧子(の足)」

「えー」

「よく考えると、ドライブって気になるライダーに昇格していたんだな、と思った」

「どうして?」

「実は仮面ライダーマッハは好きだし、特状課のメンバーも個性豊かで面白いし」

「なるほど」

「マッハだけでなく実はスピンオフでのチェイスも面白い」

「表情豊かなチェイスか」

「でも、この映画の見どころはニンニンジャーのロボに乗ってしまうドライブだろう」

「しのばずワッショイ」

「そういう意味では、忍者の爺さんが一番面白かったとも言える」

「なるほど」

「そういう意味でこの映画はタイトルが仮面ライダー3号ではあるが、ドライブの映画だと思った方が良いのかも知れない」

「ドライブの映画か」

「ついでに言うと、仮面ライダー4号も続けて見ないと意味が無いのかもしれない」

「マッハの死が宙ぶらりんだからね」

「追跡、撲滅、いずれもマッハ。ついでに死ぬのもマッハ。仮面ライダー、マッハ!」